(記事内にアフィリエイトリンクあり)

令和の精神障害者の働き方はネットビジネスになる理由

cup of coffee near MacBook Pro

現在では障害者の働き方ということも変わってきていると言っても過言ではありませんがこれまでは、就労支援施設などで働いてきた人がいたのではないかと思いますが個人的には在宅で働くという方が良くなってきました。

これはコロナ以降に在宅で働くというような人たちが増えほとんどの企業が副業を認めているように私自身はこれからの障害者の働き方というのはネットビジネスをやるというのが一番いいと思っています。

その理由は身体障害者も精神障害者も基本的に障害を持っているということがベースにあるのでどういう事態にも対応できるとするならば在宅で働くことでしょう。

在宅で働くということができるのであれば家族や介護人の理解も深まるのではないでしょうか。

あなたもぜひこの考え方に賛同していただければ幸いだと思います。

現代では会社で働くよりも起業が向いている

現在では会社で働くというような選択肢や公務員になるというようなことがあるようにいろいろな職業選択の自由が認められているのが日本です。

しかし今働いたとしても税金で半分以上が持っていかれたり保険料を取られたりということなので生活をやっていけるかどうかは別問題です。

ただ個人的な感想としてはほとんどが値上げしていると言っても過言ではなく4月からもどんどん値上げするということなのでこれはこれでかなり大変かもしれません。

そんな時に起業をするなんて言えば周りから反対を食らうかもしれませんが今会社勤めをしたからと言って安泰というわけではないです。

だったら自分の人生一回きりだという風に考えた時にスモール起業でもいいのでやらないよりやった方がいいでしょう。

今の時代はブログでアフィリエイトもできるような時代ですので本当に考えてみればラッキーな時代だと言ってもいいのではないでしょうか。

障害者がアフィリエイトで稼いでいくということはあんまり聞いたことがありませんができないということではなく長期スパンで考えていけばいいです。

とにかく今の時代というのは普通に働いても生活が苦しいと言ってもいいのでアルバイトを掛け持ちするということもあるかもしれませんがそれでは健康を害してしまいます。

ですので障害者はまずネットビジネスをやることをお勧めします。

てんかん患者としての働き方はネットビジネス

woman holding magnetic card

私自身も正直てんかん患者として自分自身ができることはネットビジネスじゃないかということでこうしてブログで情報発信をしていますが、やはり現実というのは厳しい部分が結構あります。

もちろん使える制度はどんどん使っていきそして障害年金や精神障害者保健福祉手帳などをフル活用していけば生活は少し楽になるかもしれません。

就労支援施設を私自身が嫌うのはまず人間関係の構築っていうのが非常に難しく人間関係で悩んでいる人に就労支援を紹介したとしてもおそらくケースワーカーさんとトラブルになるケースがあるでしょう。

それならばネットビジネスで働くということを大前提に考えていけばいいだけの問題なので私はネットビジネスの方がおすすめできると思います。

てんかんだと言って気違いな病気だという風に思いかもしれませんが私はそんなことは一切思っていなく、この病気に出会えたことが自分の人生を変えたと言っても過言ではなく新たな才能に気づけたということです。

すでにブログで書いていますが私は書くことが大好きで著述家と名乗っていますが別に肩書きなんて正直興味ないです。

てんかん患者がどのようにして働くかということに関してはもちろん人によって色々な働き方や考え方が違うので一概には言えませんがただこれからの時代というのはどんどんネットビジネスにシフトすることは間違いありません。

作業時間は自分でしっかりとコントロールをする

障害者であっても軽い精神障害者であるならばまずフルコミットでやっても問題はありませんがただこれはその人の体調にもよりにけりですので自分が体調が悪いと思ったらその日はすぐに休むということが大事です。

フリーランスのいいところは自分で休みをコントロールできる反面収入をきちんと確保しなければいけないということですが体を壊してまでやれという風に私は思いません。

一番大事なことは自分の健康を大事に考えそして何ができるのかということを探しながらやっていくということかベストです。

作業時間はもちろん3時間から4時間ぐらいが理想的かもしれませんが2時間でも大丈夫です。

私の場合はブログを書くのが本当に好きで時間を忘れてしまうということがあるかもしれませんが1記事あたりに各時間というのは30分から40分はかかります。

そうであるならばきちんとした作業時間を確保してコントロールしてこそ意味があるんじゃないかなという風に思います。

無理をしない働き方を見つけるためにも自分でできることを考え行動する

white desk lamp beside green plant

先ほどの続きになりますが無理をしてまでやる仕事というのは代償が結構大きいと言っても過言ではなく本当にあなた自身が体を壊して入院してしまったら話にならないです。

ではどうするべきか?

自分でもしっかりと健康管理をコントロールしていくということが重要なことは言うまでもありませんし私自身も無理に働こうという風に考えているわけではないです。

何よりも自分の健康が第一ですし精神疾患というのはストレスにものすごく左右されると言っても過言ではないのであなたも気をつけた方がいいです。

無理をしない働き方というのはもちろんのことながら自分で適切に休みながら作業をしていくということですが起業となれば全責任は自分に帰ってくるということを忘れてはなりません。

私自身もそれを覚悟してやっているということなのでもちろん不健康な生活をせずに食生活もきちんと改善していくということがめっちゃくちゃ大事ではないかなという風に思っています。

ですので無理をしないということを大前提にネットビジネスをやってみましょう。

就労支援を利用するというのもあるが生活をやっていけるだけのお金は流石に無理

就労支援を利用するというような方法もあるかもしれませんがもちろん障害者の手帳を持っていないと当然のことながら就労支援施設A型やB型などでは働けないですが違いは何かというと雇用契約をするかしないかというようなところです。

ただ個人的に就労支援施設は今本当に日本でどんどん潰れていると言っても過言ではなく本当にブラックな就労支援施設もあるそうですがこれは正直分かりません。

ただ賃金が本当に安っぽいというようなところがデメリットだと考えたら普通に生活するためには障害年金をもらわないといけませんが障害年金も最近は不支給が増えているということです。

この不支給の背景には何があるか分かりませんが障害年金というのは日本年金機構が管轄しているところなので考えてみれば渡したくないのでしょう。

でも障害者にとっては障害年金というのは本当に今の制度では破綻してしまうというよりももらえる人がもらえないような状態が続くだけです。

就労支援を利用しても結局のところマルチタスクになってしまうということになってしまったら元も子もないのでどっちみち1回きりの人生ネットビジネスをやってみた方がいいです。

精神障害者がネットビジネスをする場合は1年分のキャッシュが大前提

100 us dollar bill

精神障害者がネットビジネスをする場合に一番大事になってくるのは1年から2年分のキャッシュがきちんとあるかどうかということです。

例えばあなたが公営住宅に入っている場合でももちろん公営住宅は所得によって家賃が決まってくると言ってもいいかもしれませんが大事なことはその家賃が1年間ちゃんと支払えるぐらいのキャッシュがあるかどうかです。

ネットビジネスの世界の最初の1年はきついという風に言われているかもしれませんがあなたがネットビジネスをしたいのであればその覚悟を持たないとダメです。

今では行政が当てにならないような時代になってきているのに依存してしまうというのは最悪なことであり最低限でも100万から200万円ぐらいはキャッシュとして置いておいた方がいいです。

私自身は本当にどん底に落ちた時はお金だけがただ単に出ていくというようなこともありましたがお金というのは循環させてこそ意味があるんです。

今からの時代の障害者の働き方というのは大きく変わってきますし、私自身はネットビジネスを進めてこそ意味があるのではないかと思います。

それだったら行政がネットビジネスをする人の支援をきちんとやるということが大前提だと言えますし今の状態ではネットビジネスすら理解していないような人間が非常に多いです。

まとめ

令和時代の精神障害者の働き方についてお話をしてきましたが昭和や平成と違い今はインターネットが当たり前のようにある時代です。

まだまだ日本の就労支援というのは会社で働くということを大前提にしているかもしれませんがもうその大前提が完全に崩壊しているんです。

人間関係の嫌な人に会社で働けというのはもう時代遅れな考え方で今は個人個人がどのようにして働くかということを真剣に考えないといけないんです。

私自身も人間関係が嫌でこのようにしてネットビジネスをしていますが本当にあなた自身がネットビジネスで稼ぎたいというのであるならば真剣に取り組むということをやっていきましょう。

この日本は誰も助けてくれないということですからね。

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