物価高や増税の影響を受けている今本当に旅行に行くお金がないという人もいるんじゃないかと思いますがここは少し発想を変えた方がいいです。
結論から言うと近場の散策ということになりますがもちろんそれは旅行に入らないんじゃないかという風に思われるかもしれません。
近場の散策なんていくらでもできますしあなたの町の情報発信をするという観点から考えると色々なところを自転車で巡っていくということも大事なんですね。
あなたにはおそらくこのような発想がないでしょう。
当たり前のようにあるものに対して色々と体験をしていくということもまたブログのネタになると言っても過言ではありません。
もちろんお金があるのであれば遠出をするというのも大切なことですが今お金がないというのであるならば少し近場を旅行してみましょう。
旅行は何も遠出ということばかりではない
旅行というと真っ先に思いつくのは国内旅行や海外旅行など色々とあるかもしれませんがもちろんそれなりにお金がかかるということを忘れてはならないです。
- 宿泊はどこにするのか?
- 国内旅行なのか海外旅行なのか?
これだけでも結構違ってくると言ってもいいぐらいなのにお金がないから旅行に行けないというような考え方は完全に間違っています。
もちろんお金があればそれだけ旅行する頻度も高くなってきますしあなたにとっては良い刺激になるかもしれませんがだったら考え方を少し変えればいいんです。
例えば旅行に行けなくても近くに散策するというような考え方であるならばあなたの近くの河川敷とかに行ってみるというのもありではないかと思います。
この発想を持てるのかどうかはあなた次第になりますが私はお金がなくてもどこかに出かけるということをしないと気が済まない人間ですので色々と工夫をしながら近くを散策しています。
近くに散策場所なんていくらでもある
あなたの住んでいる町はどんなものか分かりませんが少なくとも散策場所なんていくらでもあると言っても過言ではなく観光協会が出しているものを参考にすれば行き先なんていくらでもあります。
自分の町のことをほとんど知らないと言ってもいいぐらいな人もいるかもしれませんが自分の住んでいる町にどんな観光がありどんなところが有名中なのかはわかると思います。
例えば兵庫県で例えるのであれば神戸が一番イメージがあるかもしれませんがもちろん他にも姫路などこういった場所に行くというのはありですがもちろんこれは交通費がかかるケースがあります。
あなたがマイカーを持っているというのであるならばそれでいいかもしれませんがもちろん車の免許を持っていないというのであれば近くに散策するというのが一番いいでしょう。
また自転車であるならば隣町まで行くという考え方もありますし私は隣町で買い物をするというようなことが多いです。
往復で約2時間ぐらいかかるというような感じでもちろんダイエットにも結構いいでしょう。
近くに散策をするというのであるならばどういったところが観光地なのかということをある程度調べてそして事前準備をしておくということも大事です。
交通費がないのであれば自転車を使って行くほうが大事
公共交通機関を利用すればいいかもしれませんがやはり観光するとなるとどうしても交通費というのはかかってくると言っても過言ではありませんがそれであるならば自転車を使えばほとんどただと言ってもいいです。
もちろん自転車の保険を入らなければ自転車が乗れないというような都道府県に住んでいる人はいるかもしれませんが自転車だったら修理代ぐらいです。
事前にちゃんと修理を知ったりメンテナンスをしておくということが重要なのであなた自身も自転車でいろいろなところを旅行してみるといいでしょう。
これを旅行と呼ぶかどうかは分かりませんが少なくとも私自身は隣町までいろいろな観光をしてきたりするということがあるので自分の中では旅行と呼んでいます。
自転車であるならばよっぽどパンクしない限りは大丈夫かもしれませんしちゃんと保険に入っていれば乗れると言ってもいいのであなた自身も自転車で色々なところを巡ってみるといいです。
交通費はないからと言って何も旅行ができないというわけではありません。
この考えにたどり着くまでに相当時間がかかったと言ってもいいかもしれませんが発想の転換をしてみるというのもありではないかという風に思います。
あなたの街にはどんな観光スポットがありますか
あなたの町にはどんな観光スポットがあるでしょうか?
例えばラーメン店で有名な所や景勝地などいろいろなところを回ってみるといいかもしれませんしこういった観光スポットがあるというだけでも今ではInstagramはやYouTuberなどが当たり前のように来るでしょう。
それだけでもその町から見れば観光資源になると言ってもいいので何かしらの有名地があるはずなんです。
ドラマのロケ地やアニメの舞台になったところなど色々と考えてみればあなたの町には必ずと言っていいほど観光するところが山ほどあるはずです。
ただ地元の人間はほとんど知らないと言ってもいいぐらいあなた自身も実際に行ってみればわかると思います。
最近では私自身もこのような不景気の中で遠出はできませんがさすがに神社巡りというのはできると言ってもいいぐらい近くの神社に行っていますがもちろん人にどう思われようとしたことじゃないです。
最近は神社でお賽銭を結構するというようなことがありますし神社巡りは私自身趣味ですのでやっていると言ってもいいですね。
この瞬間こそがものすごく楽しくて本当にワクワクしてたまりませんがとにかく一つだけ言えることは近くを旅行するということを悪くはないということです。
自転車でお寺巡りをするとついでにダイエットもできる
自転車でお寺巡りをするというのはめちゃくちゃ楽しいですし私もお寺巡りを結構やっていると言っても過言ではありませんがついでにダイエットもできると言ってもいいです。
もちろん毎日やれとは言いませんし今の時期というのは本当に寒暖の差が激しくなってきているということもあります。
そんな時こそお寺巡りを自転車でやってみるというのもありだと言ってもいいです。
もちろん住んでいる地域にもよりですがどんなお寺があってどんなご祭神が祀られているのかということを考えると本当にお寺巡りはこれほど楽しいということがないです。
実際に自転車でお寺巡りをするとなればもちろん遠いというイメージがあるかもしれませんがそれは有名なお寺に行く時だけでしょう。
でもあなたの地元の神社に行くというのはとても大切なことですし私自身も地元の神社というのは本当に1日と15日は行くことができれば行っています。
ですので自転車でお寺巡りをするというのも一つも手段として考えておいた方がいいのではないかと思います。
河川敷の散策もいいですよ
河川敷になると桜の開花とともに色々な人が訪問すると言っても過言ではありませんが私自身も河川敷の桜を見に行くということはあります。
河津桜とか京都では本当に淀の桜というのは結構有名ですよね。
でも今は京都に行くという用事が特にないと言ってもいいぐらいなので自分の地元の河川敷の桜を見に行くということは結構あります。
それをしているだけでもまだお金がないから旅行できないというような考え方よりもなんだ近くにいいところがあるじゃないかという風に発想転換ができるんですね。
これが非常に人生の中で最も重要ですしあなた自身の考え方の根底を覆すようなことになると言ってもいいので写真を撮ってInstagramにアップロードするというのもいいでしょう。
河川敷の散策というのは本当にやっておいても損はないのでお弁当を持って行ってそこで食べるというようなこともやってもいいのではないかなという風に思います。
旅行ブログを立ち上げるのも大事
ただ観光するだけならば誰でもできますが旅行ブログを立ち上げるということも大事で書くことが好きな私としてはやはりトラベルライターというのも一つの夢かもしれません。
ブログを書くことというのは私自身も何度も言っていますがあなたにとっては必要なスキルと言ってもいい時代なのでとにかくブログを継続できる人というのは全体から言うと少ないです。
だったら挑戦してやろうということがあれば近くの観光をして実際に写真を撮ってブログにアップロードするというだけでも今の時代というのは全く違います。
旅行ブログというのも一つの手段と言ってもいいかもしれませんしもちろん副業としてやるというのもありです。
私自身はこのブログ自体は経験したことをほとんど書いているのでトラベルライターのようなことは書けませんが、このようにして自分が実際に行った場所をブログに書くというのもありです。
その方が経験が結構積まれると言っても過言ではありませんし私自身もどこかに行くということはなかなか引きこもっていたのでできなかったことが多いです。
ですので旅行ブログを立ち上げるということを念頭に入れておいた方がいいですね。
まとめ
お金がないから旅行ができないというのは心の貧乏に匹敵すると言ってもいいぐらいです。
実際にあなたはお金があるかもしれませんがそのお金を使うということ自体に違和感を持っていたり罪悪感を持っていたりするでしょう。
もちろんお金は使わないと循環してこないということは言うまでもありませんが大事なことはお金がないなら旅行できないという発想をやめて近くを散策すればいいじゃないかという風に思えばいいんです。
それだったら無駄なお金を使わなくても別にあなたのことを理解してくれる人もいますし近くに色々な観光スポットがあるということで観光雑誌にも掲載されていないような発見があるかもしれません。
むしろそっちの方が私は楽しいと思いますよ。

著述家、ブロガー。通称おっさんブロガー。何度もどん底を経験し親の死後
人生観が変わる。コンセプトは「挑戦の向こうに未来がある」ということを
掲げ、日々執筆中。